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TOKYO SPEAKEASY 2026年10月12日放送回

目次のサイト > 要約ページ > ラジオ要約 > TOKYO SPEAKEASY > TOKYO SPEAKEASY 2026年10月12日放送回

番組概要

『TOKYO SPEAKEASY』は、TOKYO FMとジャパンエフエムネットワークが制作、JFN系列各局で放送されている深夜のラジオ番組である。(引用:wikipedia)

radiko

※本ページはプロモーションが含まれています。

TOKYO SPEAKEASY 2026年10月12日放送回の要約

■ この回の聴きどころ

  1. 「50万円あげるから棄権しなさい」という母をはね返し、最初で最後と決めたオーディションで優勝した千秋さんの芸能界入り
  2. 35年ぶりの日本武道館公演で、2階席の後ろからこっそり見て1曲目から号泣していたウッチャン
  3. 千秋さんが熱く語る「パッパラー河合最強説」と、人には見せない河合さんの「水面下」

■ 番組の基本情報
・放送:TOKYO FM 月曜 深夜1:00〜
・出演:みうらじゅん(案内人)/お客様:パッパラー河合(爆風スランプ)、千秋
・聴き逃し配信:radikoのタイムフリーで10月19日まで(エリアフリーはプレミアム会員)

(目次)

■ 内容のまとめ

目次

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  • オープニング:「自分こそいちばんまとも」と言い合う2人
  • 出会い:ポケビの歌い方を変えた「優等生すぎる」のひと言
  • 芸能界入り:母の「50万円で棄権」と、最初で最後のオーディション
  • はみ出し者たちの戦略:ポケビと爆風スランプ、そして「パッパラー」という名前
  • 日本武道館:35年ぶりの満員の客席と、こっそり泣いていたウッチャンと土屋さん
  • ポケビ時代:リハーサルなしで数万人の前へ
  • 2020年の再始動:二人三脚のYouTubeとKLP48への楽曲づくり
  • パッパラー河合最強説:「いちばん幸せなミュージシャン」と白鳥の水面下
  • 健康の話:お菓子は土日だけ、ひと口で満足するコツ
  • エンディング:女王様の復活ライブと、年を重ねて分かった「皆様のおかげ」

オープニング:「自分こそいちばんまとも」と言い合う2人

みうらじゅんさんのバーのひとり語りから番組が始まります。席に着いたパッパラー河合さんは、爆風スランプの4人の中で自分がいちばんまともだと思っていると話し、千秋さんにすぐ否定されます。それでも2人は、世間からは変わった人に見られがちでも、本当は理論派で常識があるタイプだとお互いを認め合いました。千秋さんが『トイ・ストーリー』好きの河合さんに合わせてTシャツを着てきたという、ラジオでは見えない話もありました。

出会い:ポケビの歌い方を変えた「優等生すぎる」のひと言

2人が初めて会ったのは、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』のスタジオでした。千秋さんは中学3年生からバンドを組んでいましたが、オーディション番組に受かったあとのボーカルレッスンで、丁寧に歌うように直されていたそうです。河合さんはその歌を聴いて「優等生すぎる。普段の歌い方でいいよ」と伝え、2回目に思いきり歌った声に「これだ」と手ごたえを感じたと振り返りました。そこからポケットビスケッツ本来の歌い方が戻ったそうです。

♪ Rapunzel/ポケットビスケッツ

♪ YELLOW YELLOW HAPPY/ポケットビスケッツ

芸能界入り:母の「50万円で棄権」と、最初で最後のオーディション

千秋さんは短大2年生のとき、パッケージデザインの会社への就職がもう決まっていました。それでも親にないしょで、5万人が応募したオーディション番組『ゴールドラッシュ』に出て、気づけば残り10人に。親に打ち明けると、お母さんから「2位なら何ももらえないのだから、50万円あげるから今すぐ棄権しなさい」と言われ、大げんかになったそうです。

「お母さん私の夢を50万で買うのか」(千秋さん)

最後はお父さんが「落ちたら芸能界はあきらめて就職する」という約束で出場を許してくれて、背水の陣で臨んだ千秋さんは優勝しました。賞金の100万円はそのまま郵便局の定額貯金に入れ、10年後には154万円になったという話に、河合さんは「えらい!」と感心していました。事務所に入ってからも「2年で結果が出なければ辞めて就職する」という念書を書かされたそうです。

はみ出し者たちの戦略:ポケビと爆風スランプ、そして「パッパラー」という名前

『ウリナリ!!』では、ほかのグループのオーディションに落ちたメンバーで作ったポケットビスケッツが、対決でオリコンの順位に勝ったことも話題に。河合さんは、選ばれなかった人の集まりが売れたのは運命だと話し、爆風スランプもロック界の端っこを歩いてきたバンドだと明かしました。かっこよさや天才的な才能で勝負できないからこそ、変わった歌やパフォーマンスで目立つという「生き残りの戦略」をいつも考えてきたそうです。
「パッパラー河合」という名前は、1984年のデビューのときにレコード会社のディレクターがつけたもので、本人は2〜3年で終わるだろうと思っていたとか。それから43年がたったと笑っていました。

日本武道館:35年ぶりの満員の客席と、こっそり泣いていたウッチャンと土屋さん

今年8月、爆風スランプは35年ぶりに日本武道館に立ちました。チケットが売れ残るのではと心配していた河合さんは、本番で袖から満員の客席とペンライトの海を見て、泣きそうになったそうです。
客席で見ていた千秋さんは、周りでたくさんの人が泣いていたと報告します。中でもおどろいたのは、ウッチャンが自分でチケットを取り、2階席の後ろのほうで1曲目から号泣していたこと。楽屋にも寄らず、こっそり来てこっそり帰ったそうです。ポケビのプロデューサーだった土屋さんも、インドまで応援に行った思い出の曲で泣いていたと、河合さんが楽屋での話を明かしました。

♪ 旅人よ 〜The Longest Journey/爆風スランプ

ライブの最後の曲で、入り口で配られたスリッパを使う場面があったものの、説明がなかったため千秋さんは戸惑ったそうです。河合さんは、昔からのファンなら分かる演出で、たしかに説明不足だったと認めていました。

♪ 無理だ! 決定盤〜YOU CAN’T DO THAT〜/爆風スランプ

♪ Runner/爆風スランプ

ポケビ時代:リハーサルなしで数万人の前へ

ヒットが続いたポケビの時代を、千秋さんは「毎日競争させられて、何をしていたかあまり覚えていない」と振り返ります。歌番組にはあまり出られず、リハーサルもないまま急に連れていかれた会場に何万人もいて、そのまま10曲歌う、ということもあったそうです。イヤモニ(耳につけるモニター)の存在を知ったのも、5年ほど前だと話していました。

♪ Red Angel/ポケットビスケッツ

♪ POWER/ポケットビスケッツ

2020年の再始動:二人三脚のYouTubeとKLP48への楽曲づくり

コロナ禍の2020年、千秋さんは「20年ぶりにまた歌いたい」と河合さんに相談しました。河合さんが録音も映像も引き受けてくれて、2人だけでYouTubeを始めたそうです。千秋さんは、いちばん自分の声を知っている大先輩が手を貸してくれたことを「神様が来たと思った」と表現しました。その流れで25年ぶりの新曲やオリジナル曲も出せたうえ、マレーシアのアイドルグループKLP48のプロデュースでも、真っ先に河合さんと曲を作りたいと思ったと話しています。放送中には、KLP48の曲の歌入れの日程を2人で打ち合わせる場面もありました。

♪ Green Flash/千秋

♪ 青空/千秋

また、爆風スランプは来年、東名阪・札幌・福岡の5か所でZeppツアーを行うそうです。福岡や札幌には爆風スランプとして30年以上行っていないので、当時のファンに会えるのが楽しみだと話していました。

パッパラー河合最強説:「いちばん幸せなミュージシャン」と白鳥の水面下

千秋さんは前から周りに言っているという「パッパラー河合最強説」を本人の前で語りました。トップを走り続ける人は、ヒット曲を出し続けるプレッシャーや体力の管理にずっと追われています。それに比べて河合さんは、みんなに知られていて、自宅の広いスタジオに77本ものギターや好きなおもちゃを集め、楽しく音楽を続けている。ミュージシャンとしてこれ以上幸せな人はいない、という説です。
河合さんは「そう言われると苦労していない気がする」と笑いながらも、こう返しました。

「白鳥はね、水面下でもがいてるんですよ。」(パッパラー河合さん)

もがいている姿は、マネージャーにも家族にも絶対に見せないそうです。武道館に出てきた「世直しマン」も河合さんが演じていたキャラクターだと明かされ、千秋さんは「あれは誰だろう」と思っていたと笑っていました。

健康の話:お菓子は土日だけ、ひと口で満足するコツ

楽しい芸能生活を続けるには健康がいちばん、という話から、千秋さんは人間ドックでお菓子の食べすぎを指摘され、平日は控えて土日だけにしたと報告しました。朝の菓子パンも食パンに変えたそうです。河合さんもコロナ禍に20キロ太ったのをコンサートに向けて落とした経験があり、好きなお菓子を少しだけ食べてしっかり味わうようにしていると話しました。

エンディング:女王様の復活ライブと、年を重ねて分かった「皆様のおかげ」

最後に河合さんは、QUEENの曲を日本語で歌うプロジェクト「女王様」として、新作『新・女王様物語』を出すと告知しました。12月5日に渋谷La.mama、12月25日に名古屋でリリース記念ライブを行い、年明けの1月31日には渋谷La.mamaで「王様」と初めてのツーマンライブをするそうです。
話は、40歳を過ぎても仕事があるありがたさへ。河合さんは、若いころ紅白歌合戦で演歌歌手が「皆様のおかげです」と歌う意味が分からなかったけれど、今は本心だったと分かると話します。千秋さんもうなずいて、こう締めくくりました。

「みんなが応援してくれたり、これも呼んでくれる人がいるからですよね。」(千秋さん)

みうらじゅんさんの「盗み聞きには真実がある」というひと言で、この夜のバーは閉店です。
長年の盟友ならではの2人のテンポのいいやりとりは、ぜひradikoのタイムフリーで聴いてみてください。

■ ひとことメモ
ポケビ時代からの長い付き合いがある2人だからこそ、武道館の裏話やお互いの仕事の話が、身内の報告会のような気楽さで聞けた回でした。
とくに、ウッチャンが誰にも言わずに武道館で泣いていたという話は、千秋さんが友達経由で知ったからこそ出てきたエピソードで、胸があたたかくなります。
「パッパラー河合最強説」は笑いながら聴ける話ですが、白鳥のたとえには、43年続けてきた人の本音がのぞいていました。
ポケビや爆風スランプをリアルタイムで知っている人はもちろん、今の2人の活動が気になる人にもおすすめです。

■ この回が好きな人におすすめ
・TOKYO SPEAKEASY 2026年10月8日放送回の要約
・TOKYO SPEAKEASY 2026年10月26日放送回の要約

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