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アフター6ジャンクション2 2026年9月21日放送回

目次のサイト > 要約ページ > ラジオ要約 > アフター6ジャンクション2 > アフター6ジャンクション2 2026年9月21日放送回

番組概要

『アフター6ジャンクション2』は、TBSラジオで放送されている生ワイド番組。2007年4月7日から2018年3月31日まで毎週土曜日に放送されていた『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』からパーソナリティ(RHYMESTERの宇多丸)や一部の企画などを引き継いでいて、2018年4月2日から2023年9月29日までは『アフター6ジャンクション』、2023年10月2日から『アフター6ジャンクション2』というタイトルで編成されている。(引用:wikipedia)

目次

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  • ■ 全体要約
    • 番組オープニングと放送内容の変更告知
    • 気象予報士・長谷部愛による台風最新情報と防災の呼びかけ
    • 特集導入:小室敬幸登場と選書テーマ
    • 推薦本①:日本音楽学会編『音楽史事典』の解説
    • 推薦本②:長木誠司著『蝶々夫人論』の解説
    • 推薦本③:小野光子編『秋山邦晴批評集 聴く、見る、語る』と映画音楽批評
    • 注目曲のオンエア&エンディング・来週の告知
  • ■ 全体要約
    • オープニング&小室敬幸による現代音楽・ジャズ推薦曲紹介
    • 『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』ラジオドラマ&トーク
    • カルチャーワンショット:山本アナ熱弁『羊の国のイリア』
    • 投稿コーナー「ステール・ハキー」&エンディング

■ 全体要約

2023年9月21日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』の8時台。台風の接近に伴う最新の気象情報を気象予報士の長谷部愛を交えて伝えた後、ゲストの寺嶋由芙の体調不良による出演延期に伴い、音楽ライターの小室敬幸を招いた「今年注目の音楽本特集」を拡大版として放送。小室が選定した『音楽史事典』『蝶々夫人論』『秋山邦晴批評集』という重量級の骨太な3冊を、抜粋朗読を交えながら西洋音楽史の脱構築や文化批評の連続性という観点から深く解説した。また、マリア・シュナイダーの楽曲「American Crow」の紹介や、小室自身の単著『マイルス・デイヴィス研究入門』の告知、来週の企画紹介などが行われた。

番組オープニングと放送内容の変更告知

宇多丸と山本アナウンサーによるオープニング。ゲストの寺嶋由芙の喉の不調に伴う出演延期と、それに伴う急遽のプログラム変更(小室敬幸による音楽本特集の拡大、山本アナの緊急企画「もっちゃんのトコトントーク」の実施)が告知され、当日のラインナップが紹介される。

気象予報士・長谷部愛による台風最新情報と防災の呼びかけ

気象予報士の長谷部愛が出演し、台風接近に伴う関東地方の雨・風の状況や土砂災害警戒情報、河川氾濫の危険性について解説。翌日の急激な気温上昇や時間差で発生する土砂災害への注意、夜間の避難行動の注意点を呼びかけた。

特集導入:小室敬幸登場と選書テーマ

特集「ビヨンド・ザ・カルチャー」に音楽ライターの小室敬幸が登場。自身の単著発売や選考に関わった音楽本大賞の話題に触れつつ、今回はハードカバーで学術的・資料的価値の高い「鈍器本(分厚い本)」を中心にセレクトした意図を語る。

  • 今回の選書テーマは、それぞれ異なる視点から「今読む意味がある」骨太な音楽専門書

Human Nature – Michael Jackson

推薦本①:日本音楽学会編『音楽史事典』の解説

丸善出版から刊行された日本音楽学会編『音楽史事典』を紹介。西洋音楽中心の従来の「音楽史」観を解体し、世界の多様な音楽文化をフラットかつ網羅的に捉え直そうとする画期的な試みとその魅力を紐解く。

  • 日本音楽学会の会員が専門領域を分担執筆した24,200円(税込)の大型事典
  • バッハやベートーヴェンに代表される西洋古典音楽だけでなく、アジアのカラオケ文化や日本のヒップホップなど多岐にわたる項目を網羅

推薦本②:長木誠司著『蝶々夫人論』の解説

音楽学者・長木誠司による大著『蝶々夫人論』(春秋社)を紹介。プッチーニのオペラ『蝶々夫人』が描いた異国趣味や不正確な日本描写を糾弾するだけでなく、それが世界各国でどのように翻案・受容されてきたかを多角的に分析した名著であることを語る。

  • プッチーニのオペラ『蝶々夫人』を軸に、映画・ミュージカル・演劇など派生した文化全般を360度網羅した研究書
  • 日本人から見て違和感のある日本描写を単に否定するのではなく、その齟齬も含めて笑い飛ばし鑑賞する批評的態度を提示
  • 初演から100年以上の受容史と文化の広がりを学術的かつユーモラスにまとめた一冊

推薦本③:小野光子編『秋山邦晴批評集 聴く、見る、語る』と映画音楽批評

1996年に亡くなった音楽評論家・秋山邦晴の批評集(アルテスパブリッシング)を紹介。1981年に書かれた映画音楽への批評を取り上げ、批評の歴史が世代交代とともに忘却・リセットされてしまう問題意識や、映画音楽に対する批評的視点の重要性を議論する。

  • 武満徹や坂本龍一らとも親交が深かった音楽評論家・秋山邦晴の1980〜1995年の批評を集成
  • 映画やテレビドラマの劇伴音楽に対して、単なる話題性や宣伝に流されず正当な批評基準を持つ必要性を早くから提唱
  • 過去の批評の蓄積にアクセスできる環境を保つことが、カルチャーや批評の健全な発展に不可欠であると指摘

注目曲のオンエア&エンディング・来週の告知

小室が選定した今年注目のジャズ楽曲としてマリア・シュナイダーの「American Crow」を紹介・オンエア。小室のイベント告知の後、8時台のエンディングとして来週のスペシャルパートナー(金田淳子、猫嵐氷雨)と特集「猫映画セレクション」の予告が行われた。

■ 全体要約

TBSラジオ『アフター6ジャンクション2』の放送枠。8時台に引き続き音楽ライターの小室敬幸を迎え、久石譲指揮によるスティーヴ・ライヒ『砂漠の音楽』や挾間美帆の最新作『ルル』を紹介・解説。続いて『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』の特別ラジオドラマ連動企画(佐藤拓也、星木芹奈出演)を挟み、カルチャーワンショットのコーナーでは山本匠晃アナウンサーが福澤徹三の小説『羊の国のイリア』(Amazon Audible)を熱弁。投稿コーナー「ステール・ハキー」では捨てられないコーヒーチェーンのスリーブに関するメールを皮切りに、宇多丸の即座に物を処分する心理を巡るトークを展開し、リスナーからの「明日楽しみなこと」を紹介しながらエンディングを迎えました。

オープニング&小室敬幸による現代音楽・ジャズ推薦曲紹介

9時台冒頭、8時台の音楽本特集から居残った小室敬幸が、指揮者としての久石譲が手掛けたスティーヴ・ライヒ『砂漠の音楽』、そして挾間美帆がデンマーク・ラジオ・ビッグバンドと制作した追悼曲『ルル』の2曲を熱くレコメンドします。

砂漠の音楽 第3楽章 – スティーヴ・ライヒ(作曲)/ 久石譲(指揮)

ルル (Loulou) – 挾間美帆 / デンマーク・ラジオ・ビッグバンド

『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』ラジオドラマ&トーク

佐々木役の佐藤拓也と田山役の星木芹奈によるラジオドラマ放送後の振り返りトーク。原作の空気感や二人の絶妙な掛け合い、リスナーから届いた熱量ある感想メールを紹介します。

カルチャーワンショット:山本アナ熱弁『羊の国のイリア』

急遽特別企画となった「もっちゃんのとことんトーク」にて、山本匠晃アナが福澤徹三のサスペンス・ハードボイルド小説『羊の国のイリア』(Audible版・朗読:広瀬竜一)の魅力を前のめりに語ります。

投稿コーナー「ステール・ハキー」&エンディング

物を捨てる・捨てられないにまつわる投稿コーナー「ステール・ハキー」。カフェのスリーブに書かれた店員の心温まるメッセージにまつわる投稿から、宇多丸の「読んだ直後にすぐ捨てる」という即時破棄エピソードが明かされ、最後はリスナーの明日楽しみなことを紹介して締めくくられます。

フリックダンス – EYRIE

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