SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記 2026年9月19日放送回
番組概要
『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』は、2018年1月7日よりTOKYO FMなど、JFNAラインネット38局で放送されているラジオ番組である。(引用:wikipedia)

全体要約
TOKYO FMをキー局に放送された『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』。今回は「列車のロックで漫遊記」をテーマに、列車や鉄道をモチーフにした洋邦の名曲を特集。スピッツの「快速」をはじめ、THE BLUE HEARTS、オジー・オズボーン、ゴダイゴ、ヤードバーズ、モンキーズ、THE BOOMの楽曲をオンエアしました。トークでは、衣類のシャカシャカ音とレコーディングの裏話、草野自身の「乗り鉄」エピソード(宗谷本線の絶景や憧れの寝台列車、五能線・飯田線への関心)、リスナーからの「オルタナティブ・ロックとは?」という質問への丁寧な解説などが繰り広げられました。また、「しっかりタイムマシン」のコーナーでは1951年のコミックソング「僕は特急の機関手で」を紹介しました。
オープニング&漫遊前の1曲:シャカシャカ素材の服とスピッツ「快速」
草野マサムネによるオープニングトーク。秋の服装として便利なシャカシャカ素材のアウターについて、仕事(ラジオ収録や歌入れ、ギター演奏)ではマイクが音を拾うため着用を控えているという音楽家ならではのエピソードを披露。本日のテーマ「列車のロックで漫遊記」を発表し、漫遊前の1曲として京王線の車窓風景から着想を得たスピッツの「快速」をオンエアしました。
快速 – スピッツ
列車のロック漫遊(前半):THE BLUE HEARTS & オジー・オズボーン
列車をテーマにしたロックナンバーの前半パート。1曲目は日本の列車ロックの代表格であるTHE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」。続いて、歪んだ社会を暴走列車に例えたオジー・オズボーンの代表曲「Crazy Train」を紹介。ランディ・ローズのタッピング奏法を駆使した名ギターソロについても語られました。
TRAIN-TRAIN – THE BLUE HEARTS
Crazy Train – Ozzy Osbourne
ゴダイゴ「銀河鉄道999」と草野マサムネの鉄道トーク
国民的ヒット曲であるゴダイゴの「銀河鉄道999」をオンエア。AメロからBメロへの転調のカッコよさや、原田真二やツイストとともに洋楽ロックにハマる原体験となった思い出を振り返ります。トークでは草野が自身を「ライトな乗り鉄」と語り、かつて乗った北海道・宗谷本線からの利尻富士の絶景や、日本列島縦断寝台列車への憧れについて熱弁しました。その後、ヤードバーズによる名曲「The Train Kept A-Rollin’」を紹介しました。
銀河鉄道999 – ゴダイゴ
The Train Kept A-Rollin’ – The Yardbirds
リスナーメッセージ紹介:「オルタナティブ・ロック」とは?
愛知県のリスナーから寄せられた「最近ラジオでよく耳にするオルタナティブ・ロックとはどういう意味?」という疑問に草野が回答。本来は王道・主流(メインストリーム)に対する「代わりの・別の」裏メニュー的なロックを指していたが、ニルヴァーナなどの大ヒットで言葉自体が形骸化し、現在では「主流ではない、少し影のあるロック」というニュアンスで使われることが多いと分かりやすく解説しました。
列車のロック漫遊(後半):モンキーズ&THE BOOM
草野が今後乗ってみたい路線として五能線や飯田線を挙げた後、ザ・モンキーズのデビュー曲「恋の終列車(Last Train to Clarksville)」をオンエア(中学時代に友人がカセットテープに「変の終列車」と書き間違えた思い出話も披露)。続いてラストナンバーとしてTHE BOOMの「中央線」を紹介。曲名が中央本線ではなく中央線である理由の考察や、立川から中野へ向かうストーリーの情景などを語りました。
恋の終列車 (Last Train to Clarksville) – The Monkees
中央線 – THE BOOM
しっかりタイムマシン&エンディング
古い名曲を掘り起こすコーナー「しっかりタイムマシン」では、1951年(昭和26年)の戦後コミックソング「僕は特急の機関手で」(歌:轟夕起子、並木路子、服部富子/作詞:丘灯至夫、作曲:三木鶏郎)をオンエア。東京から鹿児島まで各駅の恋のエピソードを歌うユニークな鉄道ソングを味わいました。エンディングでは車窓を眺めながら音楽を聴く至福の時間について語り、次回の特集「週刊FM 1990年 No.4で漫遊記」を告知して番組を締めくくりました。
僕は特急の機関手で – 轟夕起子、並木路子、服部富子

