木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき 2026年10月29日放送回
番組概要
『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』は、TBSラジオ制作・全国5局ネットで放送されているラジオ番組。お笑いコンビのおぎやはぎ(小木博明・矢作兼)がパーソナリティを務める。(引用:wikipedia)

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木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき 2026年10月29日放送回の要約
■ この回の聴きどころ
- 「優勝します」と言い続けたザ・マミィ酒井さんが、キングオブコント決勝で8位に終わった「欲コン」をふり返る
- 母校の創立150周年で30分のスピーチをする小木さんのために、「心に残った言葉」をみんなで探す
- 芸人になることに反対していた両親が、最後は人力舎のスクール費用を出して背中を押してくれた酒井さんの家族の話
■ 番組の基本情報
・放送:TBSラジオ 木曜 深夜1:00〜3:00(木曜JUNK)
・出演:おぎやはぎ(小木博明・矢作兼)/ゲスト:ザ・マミィ(林田洋平・酒井貴士)/コーナー:佐々木舞音(TBSアナウンサー)
・聴き逃し配信:radikoのタイムフリーで11月5日まで(エリアフリーはプレミアム会員)
(目次)
■ 内容のまとめ
オープニング:木枯らし1号と、あっという間に終わった今年の秋
♪ Rally/Mansfield(オープニングテーマ)【要確認:曲名・アーティストは資料でも未確認】
番組は、小木さんの「吹いたね」というひとことから始まりました。この週に木枯らし1号が吹いたことを受けて、2人は今年の寒暖差の大きさを話します。矢作さんはまだ寒さをほとんど感じていなかったそうですが、小木さんは今も夏用のタオルケットで寝ていると明かし、矢作さんを驚かせました。
小木さんは、おととい長野の山奥まで行ったときも紅葉がまだ始まっておらず、ロンT1枚でアイスコーヒーを飲んでいたそうです。秋が一瞬で終わってしまうのを2人で惜しみつつ、小木さんは年5ラウンドほどのゴルフを、気持ちのいい秋に集中して回っていると話しました。最後にニュースを確かめると、木枯らし1号は去年より6日早く、10月の発表は9年ぶりだったそうです。
小木さんの母校150周年:体育館で30分のスピーチをすることに
小木さんは今週の土曜日、母校の小学校の創立150周年記念祝賀会に招かれています。はじめは出席するだけのはずが、だんだん話が大きくなり、体育館で30分ほど話すことになったそうです。在校生だけでなく、はがきで案内を受けた保護者や、いろいろな年代の卒業生も集まる予定で、当日は朝8時半に集合。学校からは「名スピーチはいらない」と言われているといいます。
矢作さんは、子どもたちの心に残る言葉を言わないと、とプレッシャーをかけます。ただ「努力は必ず報われる」のような言葉は報われた人にしか言えないので、努力すること自体が大事だと伝えるのはどうか、という案も出ました。
2人は、知らない大人の話を聞く子どもたちの前で滑る怖さについても語り合い、以前『ロンドンハーツ』の企画で幼稚園児を笑わせようとして苦戦した思い出もよみがえっていました。
先生の言葉の思い出:宇宙人の話と「無知の知」、そしてメールテーマの募集
子どものころ先生に言われた言葉を思い出そうとする2人ですが、なかなか良い言葉が出てきません。小木さんが「忘れられない」と挙げたのは、昔はバカだった自分が宇宙人にお願いしたら今ここにいた、という中学の科学の先生の不思議な話でした。矢作さんからは、変わっているから覚えているだけでは、とつっこまれていました。
そこで今回のメールテーマは、「小中学生のころに言われて心に残っている言葉」と「小木さんへの質問」に決まりました。小木さんは、良い言葉を聞くとそのままスピーチで使ってしまいそうだと笑いつつ、保護者の中にリスナーがまぎれていたら恥ずかしい、とも心配していました。
CMのあとには、先生から聞いた「無知の知」という言葉も話題に。ただ小学生には難しそうなうえ、保護者もいる前で名言を言うのはどうしても照れくさい、と小木さんは本音をもらしていました。
リスナーメール:iPhone Duoの「分割払い」いじりと、開け閉め耐久配信のニュース
矢作さんがiPhone Duoを買ったのか気になる、分割払いなら買えるのでは、と冷やかすメールに、2人は買い物はいつも一括払いだと反論します。それでも、40万円ほどなら100回払いで月4000円、と計算して盛り上がりました。
話は、今週のニュースの見出しで見かけた、iPhone Duoを開け閉めし続けるライブ配信が7万5001回目で「衝撃展開」を迎えたという話題へ。1日100回開いても2年ほどかかる回数だと計算しながら、折り目の傷み方や「衝撃展開」の中身をあれこれ想像していました。
♪ Situation【要確認:曲名は資料でも未確認・アーティスト不明】
メールテーマ「心に残った言葉・小木さんへの質問」:やる気が出ないときと、身長の悩み
「やる気が起きないときはどうしたらいいか」という質問に、小木さんは、人は追い込まれると力を発揮するもので、期限の数時間前にはやる気が出るから、それまでは遊んでいていい、と答えます。矢作さんは「半分合ってる」と認めつつ、親御さんはそんなこと言わないでと思うだろう、と冷静につっこみました。
身長が158cmで自分に自信が持てないという相談には、ダスティン・ホフマンさんやロバート・デ・ニーロさん、サッカーのメッシさんやマラドーナさんなど、背が高くなくても活躍している名優や名選手を挙げてはげましました。
山脇製菓のプレゼント:小木さんの食レポで当てる、かりんとう2択クイズ
今月も、矢作さんの地元・要町にある山脇製菓さんからプレゼントが届きました。番組の20周年イベントでもお世話になったばかりだそうで、2人はあらためて感謝を伝えます。プレゼントは極上黒糖かりんとう、小木さんが大好きなレーズンかりんとう、そして番組オリジナルの「赤坂黒糖協会」ステッカーです。
小木さんが2種類のうち1つを食べて食レポをし、どちらを食べたかを当てて投稿する2択クイズも出題されました。応募のくわしい方法は、JUNKの公式Xで確認するよう案内がありました。
ゲスト・ザ・マミィ:キングオブコント決勝の「欲コン」をふり返る
ゲストはザ・マミィの林田洋平さんと酒井貴士さんです。林田さんによると、酒井さんは番組の20周年記念イベントで矢作さんに何度も「優勝します」と宣言し、決勝の本番直前まで密着のスタッフやマネージャーをつかまえて話し続けるほど、気持ちが高ぶっていたそうです。
決勝で披露したネタは、準決勝や単独ライブでは毎回大ウケしていたものでしたが、本番ではこれまででいちばんウケなかったといいます。酒井さんは優勝を意識しすぎて声が大きく、テンポも速くなる「かかった」状態で、シーシャが好きだと言うセリフも、ふだんはしない強調した言い方になっていたと反省しました。
ほかにも、人力舎の後輩・スパイシーガーリックに「トップ3で会いましょう」と声をかけたり、密着カメラのほうを向いてネタ合わせをしたりと、ふだんの2人らしくない行動が次々に明かされます。おぎやはぎは、オズワルドの「欲が見える漫才」になぞらえて、これを「欲コン」と名づけました。
「8位だったんですけど、めっちゃ8位の動きしてました」(酒井さん)
前日には小顔調整にまで行っていたと明かし、矢作さんにつっこまれる場面も。林田さんは、イベントの打ち上げでの矢作さんの応援や、さまぁ〜ずさん、内村さんからのエールもあって、すべてが優勝に向かうストーリーに見えていたと話します。
結果は8位でしたが、酒井さんは日記で自分の良かったところと足りなかったところをふり返り、もう一度優勝を目指すと前を向きました。2人は「いい経験」だとはげまし、同じ場面はきっとまたやって来ると話しました。
失敗の価値:矢作さんの「失敗っていいな」と、ザ・マミィへの応援メール
CMが明けると、矢作さんはしみじみと失敗の良さを語り始めます。
「失敗っていいな。失敗して成長するんだな、人はな。」(矢作さん)
矢作さんは、この話は小木さんのスピーチにもぴったりだと持ちかけます。林田さんが、イベントのときにもっと「落ち着け」と言ってほしかったとこぼすと、矢作さんは、かかっている酒井さんを見て失敗しそうだと思っていたと明かし、失敗させてもらったと思えばいい、という話に落ち着きました。
ザ・マミィのコントには、生きづらそうな人を裁くでも許すでもなく、そこにいる存在として描く人間愛がある、とたたえるリスナーのメールも届きました。
ザ・マミィの心に残る言葉:酒井さんの両親と、林田さんのサッカー部の顧問
小木さんのスピーチの参考にと「心に残った言葉」を聞かれた酒井さんは、20歳ごろの話をします。周りが就職して会話についていけなくなり、恋人にも相方にも去られて一人で泣いていたとき、お母さんにこう言われたそうです。
「タカシ、人を笑わせたい人がそんな泣いててどうするんだい」(酒井さんが紹介したお母さんの言葉)
話の長さを小木さんにつっこまれてCMをはさむことになりましたが、続きはさらに意外な展開に。それまで芸人になることに反対していた両親が、東京で芸人をやるなら人力舎だと言って、スクールの費用を全額出してくれたそうです。
林田さんは、骨折したときにお見舞いに来てくれたサッカー部の顧問の先生の言葉を挙げました。どんなに嫌いな人や苦手な人からでも、あきらめずに最後まで話を聞けば1つは何かを得られる、という教えです。当時はその先生があまり好きではなかったそうですが、今も苦手だと思った人の良いところを見つけるのに役立っていると話し、矢作さんも仕事に通じる考え方だと感心していました。
さらにメンバーの1人からは、中学時代にパソコンの授業で小倉優子さんのグラビア画像を印刷したところを担任の先生に見つかったものの、怒っていた先生が笑いをこらえきれなくなって難を逃れた、という思い出話も飛び出しました。
メールテーマ:人の幸せを祝えない悩みと、チームの絆
人の幸せを心から祝福できないという相談に、矢作さんは、無理に心から祝う必要はなく、本当に祝える相手だけでいいと答えます。心から祝福できる人は「選ばれし人」で、全員を祝う八方美人になる必要はない、という考えです。
小木さんは、M-1でアンタッチャブルが敗者復活から決勝進出を決めた瞬間、自分のことのようにガッツポーズをした思い出を語りました。ライブではいつも大爆笑をとっていたのに予選で落ち続けていたので、やっと世に出られると思うと自分のことよりうれしかったそうです。
話は結婚披露宴にも広がり、小木さんは、祝う気持ちはそれほどないのに、なぜか泣いてしまうと告白。高校野球のように、努力が見えると自然に心が動くのかもしれない、と2人で考えていました。
続いて、野球チームの監督に、上手くなくていいから仲間との絆を大事にしろと言われたことが心に残っている、というメールも紹介されました。矢作さんは進塁打の例を出して、チームプレーには信頼が欠かせないと語りますが、最後は運動会のアンカー選びで足の遅い子をすぐに外すというオチがつきました。
♪ Slam Dunk【要確認:曲名は資料でも未確認・アーティスト不明】
おぎやはぎ最新語・流行させたい語大賞:「生アツ」と「肉の向井」
TBSアナウンサーの佐々木舞音さんが、放送中の言葉や行動から後世に残したいものを表彰する「おぎやはぎ最新語・流行させたい語大賞」のノミネートを発表しました。先週はコーナーがお休みだったため、今回は10月15日と10月22日の2週分をまとめての紹介です。
10月15日の放送からは、小木さんがメールの「胸アツ」を「生アツ」と読み間違えて生まれた「生で聴けて、生アツでした」がノミネート。佐々木さんが確かめたところ、メールにはきちんと「胸アツ」と書かれていて、送ってくれたリスナーにおわびする場面もありました。
パンサー向井さんが1年ぶり4回目のゲストだった10月22日の放送からは、寺門ジモンさんおすすめのスタミナ苑の話で2人がそろって見せた「へー」「はー」のハーモニーや、向井さんに似せる気がまったくない矢作さんの「肉の向井」のモノマネ、「パンに合う肉は?」という質問への「丈短パン」という返しが選ばれました。
リスナーからの質問には、朝の情報番組『THE TIME,』に水曜レギュラーで加わった松丸さんと本当に仲が良く、共通点のおぎやはぎの話で打ち解けたと答えていました。
エンディング:20周年イベントの配信と、「頑張ることは折り返すこと」
ザ・マミィも出演した番組20周年記念イベントの配信が告知され、チケットは30日(金)21時まで販売、視聴は31日(土)23時59分までと案内されました。2人は花いちもんめや、リスナーの顔写真を並べたコーナーをふり返り、代表作のメールが2〜3通あれば顔と名前が一致しやすかった、と反省点も話していました。
最後のメールは、小学6年生の担任の先生がいつも「頑張ることは折り返すことだ」と話していた、というものです。プールで25mを泳ぎ切ったあとも少し折り返すように、ゴールの先をもう少し頑張る姿勢が大事という意味ですが、2人は「折り返す」だと戻ってくるように聞こえる、と言葉選びに首をかしげます。矢作さんは、もう無理だと思ってからの一歩を表すなら、トレジャーハンターの人が言っていた「最後のひと掻き」のほうが伝わる、と話しました。
♪ 五日市【要確認:曲名は資料でも未確認・アーティスト不明】
締めくくりに、来年また挑戦するザ・マミィに先輩として名言を贈ってほしいと小木さんに頼まれた矢作さん。考えたすえに出てきたのは、けがをしないようにという気づかいのひとことでした。
続きのやりとりは、ぜひradikoのタイムフリーで聴いてみてください。
■ ひとことメモ
小木さんの母校でのスピーチという1つの話題が、メールテーマにもゲストのトークにもつながっていく、まとまりのある回でした。
ザ・マミィのキングオブコント反省会は、悔しさを笑いに変えながら、最後は「失敗っていいな」という話に落ち着くところがおぎやはぎらしいと感じます。
酒井さんが20周年記念イベントで「優勝します」と言い続けていた話も出てくるので、イベントを見た人はより楽しめそうです。
「流行させたい語大賞」では先週のパンサー向井さんの回の場面もふり返られているので、前の回とあわせて聴くのもおすすめです。
■ この回が好きな人におすすめ
・木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき 2026年11月5日放送回の要約(小木さんが母校150周年で「どんどん失敗しろ」と語った、スピーチ本番後の回)
・木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき 2026年10月22日放送回の要約(ゲストのパンサー向井さんを、寺門ジモンさんの後継者に仕立てようとする回)
・空気階段の踊り場 2026年10月19日放送回の要約(同じくキングオブコントの話で、敗者復活戦の「1点」をもぐらさんが追及する回)

