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桑田佳祐のやさしい夜遊び 2026年10月24日放送回

目次のサイト > 要約ページ > ラジオ要約 > 桑田佳祐のやさしい夜遊び > 桑田佳祐のやさしい夜遊び 2026年10月24日放送回

番組概要

『桑田佳祐のやさしい夜遊び』は、サザンオールスターズの桑田佳祐がパーソナリティを務めるJFN系列のラジオ番組で、桑田の冠番組。(引用:wikipedia)

radiko

※本ページはプロモーションが含まれています。

桑田佳祐のやさしい夜遊び 2026年10月24日放送回の要約

■ この回の聴きどころ

  1. 岸谷五朗さんが、役柄のために描いた見事な倶利伽羅紋紋を食事会で披露。「桑田さんに会うまで消さないでいた」というひと言に一同感激
  2. 19年ぶりにライブで歌った『奇跡の地球(ほし)』。リハーサルから見守ってくれた桜井和寿さんとの関係を、桑田さんは「猪木と坂口」にたとえました
  3. 新曲『神々の襷』のイントロは、実は桑田さん自身のスキャットを加工したもの。下のハーモニーは原由子さんがスタジオのキーボードで弾いたそうです

■ 番組の基本情報
・放送:TOKYO FM 土曜 23:00〜
・出演:桑田佳祐
・聴き逃し配信:radikoのタイムフリーで10月31日まで(エリアフリーはプレミアム会員)

(目次)

■ 内容のまとめ

目次

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  • オープニング:髪を染めて、レコーディングと食事会の1週間
  • 岸谷五朗さんの「倶利伽羅紋紋」に一同感激
  • 村上龍さんの思い出:1984年の歌詞集に寄せられた解説文
  • 昭和の出前と、ユニクロの新CMで流れるハーモニカ
  • 倉本聰さんと『ホトトギス』、そして気になる姿勢の話
  • 『九段下フォークフェスティバル ’25』を振り返る
  • 19年ぶりの『奇跡の地球(ほし)』と桜井和寿さん
  • プロレスの思い出と、松井秀喜さんの巨人監督就任
  • 新曲『神々の襷』:イントロは桑田さん自身の声
  • エンディング:竹内まりやさんと歌いたかった『誰もいない海』

オープニング:髪を染めて、レコーディングと食事会の1週間

この日は生放送。10月下旬なのに真夏日を記録したところもあり、台風も発生する落ち着かない秋の話から始まりました。桑田佳祐さんは「大泉洋くんにはボウリングのレッスンをもう1回やろうと思ってます」という名乗りで登場し、お題は引き続き「秋のなんでも掲示板パート3」です。

スタッフが書いた今週のスケジュールを読み上げると、月曜は昼にヘアカットとカラー(「染めないと真っ白かもしれない」)、夜は作詞家の森雪之丞さんや岸谷五朗さんとの定例の食事会。火曜と水曜はレコーディングで、金曜の夜は、歴代のサザンや桑田さんのエンジニアの皆さんが集まる会に、13年ぶりぐらいに参加したそうです。3日前に受けた帯状疱疹のワクチンで、腕が赤く腫れて痛みがとれないという話もしていました。

岸谷五朗さんの「倶利伽羅紋紋」に一同感激

月曜の食事会で、役作りのために体重を落としていた岸谷さんは、カラオケでサザンの『青春番外地』を歌ってくれたそうです。長袖のシャツを1枚脱ぐと腕にタトゥーが見え、さらにTシャツも脱ぐと、上腕から前腕、背中一面に見事な唐獅子牡丹の倶利伽羅紋紋が。実際に入れたものではなく、役柄のために丁寧に描かれたもので、岸谷さんは「桑田さんに会うまで消さないでいた」と話し、その場のみんなが感激したといいます。「これで今日落とせます」とも言っていたそうで、横では森さんが「すごい五朗ちゃん、すごい!」と盛り上がっていたそうです。

村上龍さんの思い出:1984年の歌詞集に寄せられた解説文

リスナーから、1984年発行の歌詞集『ただの歌詞じゃねえか、こんなもん』が中学・高校時代のバイブルだったというメールが届きました。その解説「無敵のサザンオールスターズ」を書いたのが、亡くなったことが報じられた作家の村上龍さんで、歌の力について書かれた締めの一文に心をつかまれたそうです。
桑田さんは、84年のことなのでよく覚えていないとしつつ、その後もテレビや雑誌の対談で2回ほど会ったと振り返りました。バンカラなイメージがあるけれど、実際は繊細で物静かな方だったと話しています。

「まあもちろん博識な方には違いないけど、すごく大らかでね、ピュアで、心遣いに厚い方でね。」(桑田さん)

『限りなく透明に近いブルー』や『コインロッカー・ベイビーズ』も読んだと話し、冥福を祈ってから曲を届けました。2009年の曲で、アレンジとギターは佐橋佳幸さんだと紹介しています。

♪ 君にサヨナラを/桑田佳祐

昭和の出前と、ユニクロの新CMで流れるハーモニカ

「昭和のデリバリー」というメールでは、木製のおかもちで届く寿司、アルミ製のおかもちの町中華、カブの荷台のバランス機で運ぶ蕎麦屋、引っ越し蕎麦など、心に残る昭和の出前が並びました。桑田さんは、バランス機を「日本人の発明、偉大ですよね」とたたえ、昔は自転車をこぎながら2mぐらいに積み上げたざる蕎麦を運ぶ人がいたと懐かしみます。刑事ドラマの取調室の出前は、スタッフが「カツ丼」と即答。『エレキの若大将』で寺内タケシさんが蕎麦の出前役を演じ、積み上げたざる蕎麦を倒すお約束の場面も紹介しましたが、「誰も反応しねえや」とぼやいていました。ちなみに桑田さんは、Uberの出前を頼んだことがないそうです。

続いて、ユニクロの新しいCMで流れている曲のハーモニカについて、フレーズは最初から頭にあるのか、レコーディングで形にしていくのかという質問が届きました。答えは後者で、ブルースハープを吹きながらフレーズを探り、少しずつ組み立てていったそうです。この曲はベースとギターも桑田さん自身が弾いていると明かしていました。

♪ 踊ろよベイビー1962/桑田佳祐

倉本聰さんと『ホトトギス』、そして気になる姿勢の話

脚本家の倉本聰さんが亡くなったことにも触れました。桑田さんは倉本さんの作品をあまり通ってこなかったものの、ドラマ『やすらぎの郷』には夢中になっていたそうで、自分の曲『ホトトギス』がこのドラマの影響を受けていたことに最近気づいたと話しました。村上龍さんに続いて偉大な方が亡くなったと、冥福を祈っていました。

後ろ姿が素敵な人に憧れて姿勢を意識するようになったというメールには、「なんで最後大雑把になるのかな、質問が」とつっこみつつ、自分は巻き肩で、座るとすぐ足を組んでしまうと告白。ステージに出てくる自分の映像を見て「こんな歩き方してんだ」と思うこともあり、鏡を見たときに肩甲骨を後ろで合わせるようにしているそうです。

『九段下フォークフェスティバル ’25』を振り返る

YouTubeで一夜限りのプレミア公開をした『九段下フォークフェスティバル ’25』の映像について、新潟から武道館に来ていたリスナーから、緊張するあいみょんさんにそっと声をかけたり、歌い終わったよしださんの背中をポンと叩いたりする桑田さんの気遣いが見えたというメールが届きました。
桑田さんは、1日だけの武道館公演をTOKYO FMから一人の音楽屋として任され、とても緊張したと振り返ります。いろいろな人が集まる出し物では痛い目にも遭ってきたものの、今回の出演者やバンドのメンバー、関係者は最高の人たちだったと感謝し、一発勝負のライブがCDになることをありがたく思っていると話しました。かけたのは、九段下のライブ音源です。

♪ 現代東京奇譚/桑田佳祐

19年ぶりの『奇跡の地球(ほし)』と桜井和寿さん

九段下で桜井和寿さんと歌った『奇跡の地球(ほし)』の配信を喜ぶメールが続きました。この曲はもともと桑田さんのソロアルバムに入れる予定で、最初はベタな8ビートのギターロックだったそうです。それを、クラリネットやブラスを入れて少し跳ねる感じにしたのが小林武史さんで、ビクタースタジオでの歌入れのときにはMr.Childrenのメンバーがみんないて盛り上がっていたと、スタッフも初めて聞く話を明かしました。
ライブで歌うのは19年ぶりで、その印象を聞いた22歳のリスナーには「あんた3歳じゃないか、その頃」とつっこみつつ、桜井さんがずっとリハーサルを見ていてくれたことを知って、「あいつと俺はね、兄弟分だね」と思ったと語りました。本番で桜井さんがステージに出てきたとき、一番興奮していたのは実は自分だったそうです。

♪ 奇跡の地球(ほし)/桜井和寿、桑田佳祐

プロレスの思い出と、松井秀喜さんの巨人監督就任

曲が終わると、桑田さんはこうつぶやきました。

「やっぱりこうして聴いてるとやっぱり桜井は猪木だね。俺は坂口だな。やっぱり桜井、華があるもん。」(桑田さん)

昔のプロレス会場の思い出を書いたメールには「なんでも俺に振れば共感すると思うなよ」と返しつつ、リングアナウンサーの「危ないですから下がってください!」を懐かしみました。泉谷しげるさんのライブを見に行ったとき、泉谷さんがギターを置いて客席に飛び込んだら、お客さんがみんな避けたという話も飛び出しています。
そして話題は、松井秀喜さんの巨人監督就任へ。昔サザンのライブに来てくれた松井さんからはバットをもらったことがあり、今も家でそのバットで素振りをしているそうです。子どものころはみんなが巨人の帽子をかぶっていたと振り返り、「巨人軍の選手は紳士たれ」の巨人を立て直す手腕と品格が松井さんにはある、と期待を寄せました。

「松井さんには期待していますよ。松井さん、またバットちょうだい。」(桑田さん)

♪ 月/桑田佳祐

新曲『神々の襷』:イントロは桑田さん自身の声

市民ランナーのリスナーから、ドラマ『俺たちの箱根駅伝』とともに届けられている新曲『神々の襷』は「全てのランナーにとっての新たなアンセム」だというメールが届きました。曲づくりで苦労した時期をどう乗り越えたのかという質問に、桑田さんは、去年ごろから曲の断片はあったものの、今年の春ごろにAメロだけを残して全部作り変え、アレンジも変えたと明かしました。
池井戸潤さんの作品で、2009年ごろの『音楽寅さん』のころから仲良くしている大泉洋さんの主演、しかも舞台は神奈川県民の心のオアシスである箱根。だから「絶対にやらせていただきます」という流れだったそうです。

イントロの作り方を聞かれると、実は自分のスキャット「フーフー」を加工したもので、その下のハーモニーは、コーラスに来た原由子さんがスタジオに備え付けのキーボードで弾いたものだと説明しました。大手町のスタートラインに並び、これからスタートする場面を想像して作ったイントロだそうです。

♪ 神々の襷/桑田佳祐

エンディング:竹内まりやさんと歌いたかった『誰もいない海』

秋に聴きたくなる曲を聞かれた桑田さんは、九段下の選曲のときに、竹内まりやさんとトワ・エ・モワの『誰もいない海』を歌わないかと提案した話を明かしました。ところが、白鳥英美子さんと桑田さんでは音域が違うので無理だと言われてしまったそうです。最後は、寒暖差で体調をくずしている人も多いので、休めるときに少しでも休んでくださいと呼びかけて締めくくりました。来週と再来週は2週にわたって、『九段下フォークフェスティバル ’25』のライブアルバムのリリーススペシャルです。
桑田さんの語りの細かいニュアンスは、ぜひradikoのタイムフリーで聴いてみてください。

■ ひとことメモ
岸谷五朗さんの話のような楽しい近況から、村上龍さんや倉本聰さんをしのぶ話まで、桑田さんの語りの幅が感じられる回でした。
『奇跡の地球(ほし)』や『神々の襷』の制作の裏話は、曲を知っている人ほど「そうだったのか」と思えるはずです。
曲もたっぷりかかるので、サザンや桑田さんのソロ曲が好きな人はもちろん、九段下のライブを見た人にもおすすめです。

■ この回が好きな人におすすめ
・桑田佳祐のやさしい夜遊び 2026年9月19日放送回の要約

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