川島明 そもそもの話 2026年10月3日放送回
番組概要
『川島明 そもそもの話』は、2023年10月7日からTOKYO FMの制作によりJFN系列37局ネットで放送されているラジオ番組である。(引用:wikipedia)

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川島明 そもそもの話 2026年10月3日放送回の要約
■ この回の聴きどころ
- 家族5人でラーメンを食べていたカウンター席から始まった、ちょっと変わったスカウトのいきさつ
- 再生23億回をこえた『超最強』の裏にあった、メンバーで研究したTikTokの作戦
- 電車を乗り間違えて4時間さまよった、MV撮影の日の大ピンチ
■ 番組の基本情報
・放送:TOKYO FM 土曜 17:00〜
・出演:川島明/ゲスト:菅田愛貴(超ときめき♡宣伝部)
・聴き逃し配信:radikoのタイムフリーで10月10日まで(エリアフリーはプレミアム会員)
(目次)
■ 内容のまとめ
オープニング:『ラヴィット!』の楽屋で話題だった「黄色の子」と、ラーメン屋での目撃談
川島さんは、菅田さんのことを、作品によってはモデルのような表情も見せる、いろいろな顔を持つアイドルだと紹介しました。菅田さんは『ラヴィット!』で木曜、そして金曜のシーズンレギュラーを務めていましたが、2人だけでじっくり話すのはこれが初めてで、少し緊張していたそうです。
川島さんによると、菅田さんはレギュラーになる前から、メイクさんたちの間で「あの黄色の子はすごい美人だ」と話題になっていたとのこと。さらに、休みの日に人気の豚骨ラーメン屋の行列に、マスク姿でふつうに並んでいるのをスタッフが見かけたという話も明かされ、川島さんはその飾らない姿にますます好感を持ったと話していました。
子ども時代:自作ユニット「AU」と、剣道部で身につけた負けん気
菅田さんは2004年生まれ、東京都出身です。小学2年生のころ、地元の親友と2人で「AU(愛と勇気)」というユニットを勝手に結成し、歌詞や衣装の絵まで自分たちで考えて、お母さんの前で披露していたそうです。
中学では剣道部に入りました。先輩に女子が一人もおらず、男子と組んで稽古するしかない環境でしたが、「絶対に負けたくない」という気持ちで続け、根性がついたと振り返っています。
♪ やっちゃった/AU(菅田さんが小学生のころに組んだユニット)
家族の話では、毎日仕事で帰りが遅くなっても起きて待っていてくれるお母さんへの感謝があふれていました。
「私の全ては母からできているんじゃないかって、毎日思うんですけど。」(菅田さん)
一方のお父さんは、オードリーの春日さんにそっくりな顔だそうで、初めて春日さんを見たときは思わず「パパ?」と驚いたというエピソードに、川島さんも笑っていました。
芸能界入り:家族でラーメン中にスカウト、初仕事で北川景子さんの幼少期役
小学5年生のとき、家族5人でラーメン屋のカウンターに並んで座っているところを、外から見ていたスカウトの人に声をかけられました。菅田さんが歯医者で治療を受けている間に、お母さんが受付で名刺を受け取ったそうです。ちょうど芸能界に興味を持ち、オーディションを探していた時期だったので、「奇跡だね」とすぐに面接に向かったと話しました。
初めての仕事は、2017年1月放送のドラマ『しあわせの記憶』で北川景子さんの幼少期を演じる役でした。本読みの帰りにサインをお願いし、台本の裏に書いてもらって大喜びしたものの、後日マネージャーさんから「これからはプロなので気軽にお願いしてはいけない」と注意されたそうです。そのサインは今も大切にしまってあるとのこと。主演の渡辺謙さんとエレベーターで一緒になり、付き添いのお父さんのほうが興奮していたという話も出ました。
輝女Seven時代:ラグビー応援ユニットで学んだ「やり遂げる大切さ」
事務所に入ったときは女優志望でしたが、2017年6月、思いがけずアイドルとしてデビューします。所属したのは、ラグビーを応援するユニット「輝女Seven」です。中学の3年間、ルールを覚える歌を歌いながら一からラグビーを学び、秩父宮ラグビー場でのお披露目やラグビーワールドカップにも関わりました。持ち曲は4曲で、試合観戦の楽しさや、最後までやり遂げることの大切さを学んだ、成長の日々だったと振り返っています。
超ときめき♡宣伝部へ:50曲を覚えた日々と、吉川ひよりさんの「頑張ってね」
輝女Sevenの活動終了が決まったあと、事務所に呼ばれ、両親と一緒に「超ときめき♡宣伝部に入らないか」と声をかけられました。一度持ち帰って考え、挑戦を決めたそうです。2020年4月、15歳で加入したとき、グループは結成から5年がたっていて、すでに約50曲がありました。メンバーカラーは前の黄色担当が卒業した流れで「レモン」になったと説明しています。
毎日新しい振付と歌詞を覚える日々で、リハーサルのあとに一人だけ残って練習することもありました。そんなとき、帰りぎわに超ときめき♡グリーンの吉川ひよりさんが「頑張ってね」と声をかけてくれたことに救われ、今も忘れられないそうです。加入直後のコロナ禍でファンに会えない時期も、より良いパフォーマンスのための準備期間になったと前向きにとらえていました。
前のユニットではヘッドセットが中心だったため、手持ちマイクの持ち方から一つずつ覚え直したことや、事務所の大先輩・ももいろクローバーZへのあこがれ、あーりんさんに「しっかりしてるね」と言われてうれしかった思い出も語られました。
TikTokで大ブレイク:「ちょこんとジャンプ」と高めツインテールの作戦
『超最強』はTikTokの関連動画の再生回数が合計23億回、『最上級にかわいいの!』は12億回という大ヒットになりました。学生のカップルが踊った動画をきっかけに、世界中のカップルへ広がっていったそうです。
♪ 超最強/超ときめき♡宣伝部
♪ 最上級にかわいいの!/超ときめき♡宣伝部
ただ、ブレイクは偶然だけではありませんでした。メンバーで作戦会議を開き、画角などを研究した結果、動画の最初に軽くジャンプするとスクロールされにくいと分かり、菅田さんは冒頭に「ちょこんとジャンプ」を入れるようになったそうです。テレビに出るときは、高めのツインテールにして「黄色い高めツインテールの子」と覚えてもらう工夫もしていました。
ご両親は仕事のことをほとんど口にしないものの、音楽番組をすべて録画してDVDにしているそうです。街で向こうから歩いてくる人が自分たちの曲を口ずさんでいたときは、本当にうれしかったと話しました。
とき宣あるある:気づけばお揃いの私服と、MV撮影の日の4時間の大遅刻
菅田さんが挙げた「あるある」の1つ目は、メンバー同士の私服がいつの間にかお揃いになっていることです。超ときめき♡ブルーの辻野かなみさんと一緒に買ったワンピースを、たまたま同じ日に着てしまい、移動中ずっと恥ずかしかったそうです。もう1つは、楽屋のお菓子の品ぞろえでその日のテンションが決まること。リハーサルの「お菓子ボックス」に新しいお菓子が増えていると、みんなで喜ぶといいます。
人生最大のピンチとして語られたのは、朝早いMV撮影の日のできごとです。電車で寝過ごして目的地とまったく違う方向へ進んでしまい、結局4時間ほど電車でさまよったそうです。メイクさんたちの協力でなんとか撮影は進みましたが、本人は「情けなくて悔しかった」と大反省。川島さんは、疲れていれば誰にでも起こることだとフォローしていました。
『ラヴィット!』の思い出:あこがれの「ラヴィット!ロック」と、くっきー!さんとのロケ
『ラヴィット!』の年に一度のライブ「ラヴィット!ロック」には、超ときめき♡宣伝部としても、別のユニットとしても出演しました。ずっとあこがれていた舞台だったので、とてもうれしかったそうです。
また、野性爆弾のくっきー!さんと長瀞で丸一日の体当たりロケをしたことも話題に。会話にうまく入れなかった菅田さんを、トゥクトゥクを運転しながらやさしく包んでくれたくっきー!さんへの感謝を語り、夜の海でヤリを使った漁では、みんなが苦戦する中で菅田さんだけが小さなフグをとったというエピソードも出ました。
仕事の恩人:滑舌を心配してボイトレに通わせてくれたマネージャー
仕事での恩人として名前が挙がったのは、小学生のころからずっと一緒に歩んできたマネージャーさんです。「ありがとうございます」もうまく言えないほど滑舌が悪かった菅田さんをボイストレーニングに通わせてくれたり、うれしい仕事が決まったときには一緒に大喜びしてくれたりしたそうです。菅田さんは「第二のお姉さん」のような存在だと話し、もっと大きくなって恩返しをしたいと語りました。
エンディング:新曲『大盛りハッピー』、初の日本武道館、そしてお菓子の夢
超ときめき♡宣伝部は9月30日にニューシングル『大盛りハッピー』をリリースしました。全国ツアーでは、放送の2日後の10月5日に日本武道館、10月24日・25日に有明アリーナでの公演が予定されていると告知しています。武道館は菅田さんの加入前からグループが目標にしてきた、大切なステージだそうです。川島さんは、曲がずっとサビのように盛り上がる構成で、どこで息をつくのかと心配していました。
♪ 大盛りハッピー/超ときめき♡宣伝部
これからの夢は、大好きなお菓子のアンバサダーやCMを務めること。チョコレートやグミのほか、メンバーみんなが煎餅好きで「とき煎」という言葉があるほどだそうです。川島さんがお気に入りの煎餅をライブに差し入れすると約束する場面もありました。
最後に、デビューしたころの自分へ伝えたい言葉を聞かれると、菅田さんはこう答えました。
「やってきたこと全部、1つも無駄になったことなんてなかったよ」(菅田さん)
トークのあと川島さんは、両親やマネージャー、ファンへの感謝が言葉の端々に出ていたと振り返り、こう締めくくりました。
「菅田愛貴さんはそもそも最上級の感謝を忘れない最強のアイドルでした。」(川島さん)
来週のゲストは鈴木亜美さんです。
2人のやりとりの細かい空気感は、ぜひradikoのタイムフリーで聴いてみてください。
■ ひとことメモ
ラーメン屋でのスカウトや、北川景子さんにサインをもらって注意された話など、菅田さんの飾らない人柄が伝わるエピソードの多い回でした。
TikTokのヒットについても、「ちょこんとジャンプ」や高めのツインテールなど、メンバーで考えた作戦があったと知ると、見え方が変わってきます。
話のあちこちに家族やマネージャー、メンバーへの感謝が出てきて、川島さんの締めの言葉にも納得でした。
超ときめき♡宣伝部をよく知らない人でも、一人のアイドルの歩みとして楽しめる回だと思います。
■ この回が好きな人におすすめ
・川島明 そもそもの話 2026年9月19日放送回
・川島明 そもそもの話 2026年9月12日放送回

